エラ張り矯正を自分で治す効果的方法解消グッズ特集
エラ張りはセルフ矯正+グッズで解消するケースも多い!?
などと、エラ張りは一生治らないと勝手に決めつけ、全ての可能性を諦めている方も多いのでは?
今回はそんなエラ張りの高い解消効果が期待できるセルフマッサージ法をご紹介しています。
案ずるより産むがやすし!とも言いますので、まずは3分でできるエラ張り解消法にトライしてみましょう♪
エラ張り矯正を自分で治す効果的方法|解消グッズ特集
エラ張りの2大原因をチェック!【自分は何が原因?】
エラ張りの2大原因は、骨 or 筋肉!
自分のエラ張りはどちらが原因なのか、まずはチェックしてみよう♪
原因究明は問題解決への第一歩です。
もちろん皆さんがお悩み中のエラ張りも、原因を把握することから治療が始まるのです。
エラ張りの原因は、骨か筋肉に問題があるというどちらかに限定されます。
では、早速エラが張ってしまう原因を調べてみましょう!
- まずは歯を食いしばりましょう
- 口を開けずに真横に広げる(イ~)
- この時、エラが出っ張るなら筋肉が原因
- エラ最頂部の皮膚下すぐに骨があるなら骨が原因
以上のように、エラ張り原因を簡単に確認することができます。
エラ張りの原因が筋肉にある場合、頬下にある咬筋(こうきん)という筋肉が根本的な要因となっているケースがあります。
つまり、咬筋が緊張で凝ってしまい、普段より硬くなってエラが張ってしまうのです。
- 咬筋が硬くなり横に盛り上がる
- 更に周辺の皮膚を引っ張って顔横を広げる
- 咬筋の緊張で血液やリンパ流れが滞ってむくむ
ということですので、筋肉要因のエラ張り解消には、凝った咬筋のマッサージがより効果的です。
エラ張りの原因が骨にある場合、下顎角(かがくかく)という骨が平均的に大きいことが根本的な要素となっていることも多いです。
- 食事時に強く噛んでしまう癖がある
- 普段から歯ぎしりや食いしばる癖がある
- 頬杖やうつ伏せで寝る癖である
- 生まれつき頬骨やエラ下の骨が大きい
以上のように、普段の悪い生活習慣によってもエラ骨が発達してしまう原因となるのです。
長年に渡りこれらの悪癖を続けると、顔が歪んでしまう結果となってしまいます。
ですので、今からでもこれらの悪習慣を断ち切るべきです。
ですが、これらの後天的な原因ではなく、生まれ持ってエラ骨が大きい先天的要素の場合は、後述している美容整形や小顔矯正で対処法等を書いておりますので、どうぞご参考にして下さいね。^^
エラ張り矯正に絶大効果が出る!?【咬筋マッサージ術】
わずか3分でできる簡単咬筋マッサージ。
長時間やるより短時間でやる方が効果的なので、面倒臭がりの人でも続けやすい♪
咬筋とは、歯を食いしばった時にポコっと出っ張る頬付近にある薄い筋肉です。
咬筋はとても薄いので、少しの刺激だけで鍛えられたりコリが出てしまったりするという特徴があります。
咬筋が鍛えられると周辺の皮膚を引っ張り、エラが張ったり、ほうれい線が出てしまったりと結果にも繋がります。
また、顎関節症(がくかんせつしょう)という「口を開けると音がする」、「口が開けにくい」などの症状を併発しやすくなります。
いずれにしても、咬筋のコリはデメリットとなるので、今のうちにマッサージで治しておきましょう♪
- まず口の力を完全に抜きます
- 頬骨の下(咬筋)に両手中指と薬指を当てる
- その状態で円を描くようにマッサージする
- 指が上に向かう時は、しっかり力を与える
- 指が下に向かう時は、大きく力を抜きます
- 以上の動作を5回繰り返します
- 両手中指と薬指を耳の下へ流すように移動
- 耳下~首筋肉~鎖骨へリンパ上を流します
以上のマッサージを毎日、短時間づつ行うのが効率的です。
効果を焦るあまり、初日から何時間もぶっ通しで行うのは、逆効果やその他のトラブルを併発することにもなりかねません。
ですので、初めも慣れた頃も短時間でマッサージすることが肝心です。
- まずは力を入れ過ぎないこと!
- 力を入れ過ぎるとお肌へダメージを与える
- やや強めで心地が良いと感じる程度
- 長時間より毎日短時間を続けること!
- お肌に異常がある時は行わないこと!
- ニキビや肌荒れなど症状悪化の可能性大!
以上のように、やり過ぎは逆効果となる可能性が高いので、程々に行うのが無難です。
エラ張り抑制効果が出ることを信じ、毎日マッサージを続けてみましょう♪
更に小顔効果を確実にするなら…【美容整形や小顔矯正】
エラ張り脱出の最終手段は、エステ、コルギ、美容整形!
美容鍼や美顔鍼を行っている鍼灸院にも注目!
エラ張りを直すために、自分だけであらゆる方法を試された方も少なくはないですよね?
エラ張りを治すため、これまでセルフマッサージや頬杖や歯ぎしりとか、悪い生活習慣を直したり自分なりに努力したわ!
だけど、全て満足な効果が出ることなしで、見事に全滅…
自分の力ではもうどうすることもできな~い!どうしたらいいのぉ~(泣)
というように、エラ張りを改善することは意外と高いハードルであることも多いんです。
自分で何とかできないレベルだと判断したら、もうこれはお金の力に頼るしか術はありません!
エステサロンで小顔矯正やリンパマッサージへの道を選ぶか、美容整形で手術を受けるか、骨気(コルギ)や美容鍼などを取り扱っている鍼灸院などに頼ることです。
では、そのような美容機関の中でも特にエラ張り改善効果が高いとされるおススメの方法をご紹介しましょう。
- エラ張り原因が骨の場合 ⇒ 美容整形手術
- エラ張り原因が筋肉の場合 ⇒ ボトックス注射
以上のように、エラ張りの原因別に2つの改善方法をセレクトします。
エラ張り原因が骨なら美容整形手術
出っ張った骨が原因なら、美容整形で骨を削る手術を受けます。
エラ削りという手術が採用されることも多いですが、担当医師が個人の症状や状況など判断、臨機応変に最適な術式がセレクトされることもあります。
ですので、症状によっては顔の外側からアプローチすることもあれば、口の中から行うケースなど、術式は多岐に渡ります。
また、単にエラ部分の骨を削るだけではなく、その他の様々な治療法と併用して行われることもあります。
エラ張り原因が筋肉ならボトックス注射
エラ張りの原因が筋肉(咬筋)にある場合は、ボトックス注射を薦められることも多いようです。
ボトックス注射は、筋肉組織を麻痺させるたんぱく質の薬剤を投与し、咬筋を弛緩してエラを鎮めるというものです。
ボトックス注射のメリットは、効果の持続性が非常に長いということです。
1回のボトックス注射で、3~4ヶ月程のエラ張り抑制効果が期待できます。
以上のように、原因別に2つの術式があるということをお伝えしました。
ですが、どちらにも共通して言える注意点があります。
- 高額料金にとなる(健康保険が不適用)
- 術後のリスクあり(合併症や麻痺、後遺症など)
- ボトックス注射の副作用リスクあり(炎症やアレルギーなど)
美容整形に関するこれらの危険性は、あえて言うまでもなく十分にご理解されているかと思います。
ですが、やはり大きなリスクを伴うことになりますので、担当医師の方と十分にお話されて決められた方が無難でしょう。
エラ張り解消グッズ特集【楽天市場】
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